営業課のシゴト

営業課のシゴト

製品や企画の提案を行い、クライアントとの打ち合わせなどを行うパイプ役となるのが営業課です。
ほとんどの企業にある「営業」と仕事の内容は共通していますが、共栄商会の場合はクライアントがパチンコメーカーなのでそこでお客様と共有する思いは、いかに面白いものを世に送り出してたくさんの人に遊んでもらうかです。
既製品をルートセールスのように受注してくる営業活動ではなく、お客様と一緒に面白いものを作り上げていくところが共栄商会の営業課ならではの目指すところです。

酒徳 英敏

今でこそ営業課の仕事をしていますが、もともとはデザイン課に所属してデザイン作成の仕事をしていました。理由は簡単で、デザインの仕事に就いてみたかったからです。デザインといっても業界はたくさんありますが、パチンコ台という多くの人にとって身近なものをデザインする珍しさに惹かれて入社しました。デザイン課で12年働いた上で営業課に転身、今で3年目になります。
デザイナーをしていた頃からクライアントであるメーカーさんとやり取りすることは多かったので、営業職になってもそこはあまり大変化ということもありませんでした。むしろデザインや企画の現場をよく知っている立場で営業活動ができるので、その意味では現場の経験が役立っていると感じることもよくあります。

お客様から見ると現場の目線でもお話ができるので、話しやすいと言ってもらえることがよくあります。お客様にとっても現場とできるだけ近い立場で製作を進めていった方がスムーズだという思いがあるので、それは私自身の優位性です。もっとも、現場を知り過ぎているせいで板挟みになることもありますが(笑)。相手の立場になって誠意を持って仕事をすれば、社内外にかかわらず感謝され、信頼される人になれるものです。

ある一日のシゴトの流れ

09:00
出社
メールチェック、一日のスケジュール確認
10:00
各開発機種状況の確認
遅れがないかチェック、遅れがあればスケジュール調整
12:00
昼休憩
13:00
書類作成(見積もりや報告書など)
クライアントとの打ち合わせなど
18:00
一日の業務を終えたら退社